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基本編

#28 少しの音楽理論がアコギ上達のカギ① 「TAB譜とコードダイアグラム」

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音楽理論と聞いて思い浮かべるのは「五線譜」と「オタマジャクシ」でしょうか。
結論から言いますと、五線譜が読めなくてもギターは弾けるようになります。
しかし誰かにギターを教えてもらうにしても、教則本で勉強するにしても、音楽記号や用語を知らなければそれ以上の上達は見込めません。
初心者が最低限知っておいたほうがいい知識を話したいと思います。

<TAB譜の読み方>

五線譜が読めなくても、上図のようにTAB譜に対応する弦のフレットを押さえれば簡単に弾くことができます。

上図のTAB譜を弾いてみましょう。
「ドレミファソラシド」と聞こえるはずです。
まずはこのドレミファソラシドを暗記しましょう。

下図がフレットボード上に並べた音階です。
3フレットまでの音階を示しました。

コードを覚えるときに必要な知識ですので、覚えてください。

実は「ドレミファソラシド」というのはイタリア語です。
小学校に入学したときから何度も耳にした言葉です。

しかしギターを覚えるとき、この「ドレミファソラシド」は使いません。
ギターを覚えるとき、ポップスやロックでは「ドレミファソラシド」の代わりに「CDEFGABC」を使います。
この「CDEFGABC」は英語で、英語圏ならどこでも通用します。

イタリア語

ファ

英語

「CDEFGABC」に早く慣れましょう。

<コードダイアグラムとベース音>

ギターはコード(和音)が弾ける楽器です。

「ドミソ」の和音という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
コード(和音)とは複数の音を重ねることで、「ドミソ」の和音は「ド」「ミ」「ソ」という3つの音が同時に鳴っていることを意味します。

例えば小学校のときに習った「リコーダー」はコードを出すことができません。
「リコーダー」は「ド」「ミ」「ソ」という3つの音を同時に鳴らせないのです。

ギターはコードを鳴らすことができるので、数種類のコードフォームを覚えるだけですぐに伴奏を弾くことができます。
ホントにすばらしい楽器です。

最初は大変かもしれませんが、すぐに覚えられます。
まずコードを覚えるときに必要なコードダイアグラムの読み方と指番号を覚えましょう。

右手の指番号は今回使いませんが、楽譜等に頻繁に出てきますので、こちらも覚えましょう。

次に基本的なコードを覚えます。
C Dm Em F G Am・・・などです。

最初はキレイに音が出ませんが、練習するうちに誰でも押さえられるようになります。

大事なことはベース音の位置を必ず覚えることです。
ベース音というのはコードを構成する一番基準となる音(ルート音という)です。

ストロークもアルペジオもこのベース音から弾きます。
このベース音を覚えているかどうかで上達に差が出ます。
しっかり覚えてください。

コードを弾くときは、このベース音が一番最初に聞える音になるよう弾きます。

基本的なコードを覚えてから、その他の必要なコードを少しずつ増やしていくといいでしょう。
コードダイアグラムはこちらが参考になります。
かんたんコードブック(リットーミュージック)

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