アコギな雑談 第90回 新年ご挨拶 2021/1/5

「初心者のためのアコースティックギター上達テクニック」サイト管理人がお届けするラジオ番組です。
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今回のテーマ：●新年ご挨拶　●春の海

新年ご挨拶

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1/5です。
あっという間にお正月も終わりました。

今年の正月は外に出ることがほとんどなく、家でゆっくりと過ごしました。

20年前は仕事の関係で、家で正月を迎えることがなく、いつも職場で年を越していました。
それが10年ほど続きました。
そんな経験があるので、やはり正月は家でゆっくりするのがいいと感じています。
では、正月にアコギを弾いたかといえば、ほとんど弾いていません。
ホントにダラダラして終わりました。

私が最近思うのは、何をするにせよ、ある程度のメリハリは必要だということです。
私の性格上、出たとこ勝負の感がありまして、それもいいのですが、やはりメリハリも必要だということです
やるときはやる、やらないときはやらない、休む時は休む、やるときはやってダメッだったら諦めて直ぐに次のことをする・・・といった当たり前のことです。
まぁ、とりあえずダラダラしないということで、メリハリをつけて計画にですね。
アコギの上達も同じだと思います。
楽しみながら演奏することは大事ですが、集中的に練習することが大事です。
アコギな雑談もメリハリつけてやっていきたいと思っています。

今日のジングル/春の海

お正月ですからね。
「春の海」です。

宮城道雄大先生の作曲です。
この曲は1929年/昭和4年に作られたそうです。
90年ほど前の曲ですね。
曲頭をアコギ1台で弾いてみました。
かなり適当ですが、アップしちゃいます。

「春の海」といえば、普段は琴と尺八で演奏されます。
どうやらバイオリンを使ったバージョンもあるようです。
別の楽器で弾くと全く違って聞こえます。
それが面白いところでありますが、やはり、この曲は琴と尺八で演奏するのが一番カッコいいと感じます。
単に聞き慣れているということかもしれませんが、そのように感じました。
興味のある方は、ギターアレンジに挑戦していただきたいと思います。

今年もこんな感じで、やっていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

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