①自分の体と手にあったもの ②ちゃんとチューニングができるもの
であれば、中古でも新品でも構いません。
中古品を購入するときの注意点は、②ちゃんとチューニングができるもの を必ず選ぶことです。
ギターは普通、EADGBEとチューニングしますが、たとえ開放でチューニングできたとしても12フレットを押さえた時やハーモニクスの音がずれていることがあります。
これはネックが曲がっていたり、ひねっていたりするとよく起こることで、管理の悪いギターや古いギターにあります。
中古品を販売する店は、もちろん中古品といえども商品を売るわけですから、しっかり管理はしているはずです。
しかし、どこの販売店も「完璧な管理」をしているとは限りません。
中古品を購入するときは、そのあたりを見極めることが重要になります。
やはり、初心者はそんな見極めはできないと思いますので、詳しい人と一緒に買いに行くことを考えたほうが賢明です。
「中古品は安い」という安易な理由で購入してしまい、上達が遅れるようでは意味がありません。
取り返しのつかないことにならない様、注意してください。
中古 | 新品 | |
自分の体に合っているか? | 実際に構えて確認する | 実際に構えて確認する |
ちゃんとチューニングができるか? | 見極めが重要 詳しい人に確認してもらう |
問題なくできる |