練習曲「かえるの合唱」 ソロギターで弾いてみよう
今回は「かえるの合唱」を練習します。
キーはAでCapo2 , PlayG 、テンポ100くらいで弾いています。
「かえるの合唱」は、輪唱で歌われることが多いので、今回のギターアレンジにも取り入れました。
ソロギターのアレンジで、同じメロディを違うタイミングで弾くということは、あまりないかもしれません。
慣れるまでは頭の中が混乱するかもしれませんが、ハモリの練習にもなるので挑戦してください。
今回は1台のギターで弾いていますが、輪唱を楽しむのであれば複数のギターで弾いた方がいいでしょう。
私が学生時代に、有名な「パッヘルベルのカノン」を多数のギターで弾いたことがありますが、とても楽しかった思い出です。
皆さんも、いろいろなアレンジを考えて挑戦してみてください。
楽譜のダウンロード：かえるの合唱.pdf
「かえるの合唱」について
もともとはドイツの童謡のようです。
詞も原曲の内容とほぼ同じで、訳詞は岡本敏明です。
前述のとおり、この曲は輪唱で歌われることが多いですね。
子供向けの教育番組でも必ず登場する歌です。
見ているとアレンジも様々で、単純なメロディでも雰囲気が違って聞こえるのが面白いところです。
