シンコペーションと右手のミュートをマスターしましょう。
前章のように、単に8分の刻みでダウンストロークとアップストロークを交互に繰り返すと、演奏が単調になってしまいます。
これを回避するために「シンコペーション」というリズムを使います。
「シンコペーション」とは同じ音程の弱拍と強拍をタイでつなげることで生まれるリズムのことです。
シンコペーションのリズムを使うと、より音楽的になることが分かります。
また今回は8小節目で「右手のミュート」を使ってメリハリを付けています。
楽譜のダウンロード:シンコペーション.pdf