右手のカッティングをマスターしましょう。
楽譜のダウンロード:右手のカッティング.pdf
ダウンストロークをすると同時に、右手のひらで弦を叩きつけるようにして「チャッ」という音を出します。
右手のカッティングは一曲を通して使われることは、ほとんどありません。
アクセントを付けたい場合や単調な演奏を避けるために部分的に使われることが多いです。
楽譜では X の記号で書かれることが多いですが、書き方は楽譜によって違います。そのときは凡例を読んでください。
今回は2拍と4拍のアタマにカッティングを使っています。
練習のために「大きな古時計」一曲を通して練習しましょう。