先月の末でWindows10の無償アップグレードが終了するということで、私もWindows10に切り替えました。
しかしOSを変えると、それなりに不具合も出てきますね。私の場合、音楽制作で打ち込みの際「Roland PCR-800」という昔のMIDIキーボードを使っているのですが、これが動かなくなりました。あとプリンタも…。
プリンタはドライバをインストールしてすぐに解決したのですが、MIDIキーボードは、なんとWindows10用のドライバが提供されていない!
まぁ、AC電源で電源を取って、オーディオインターフェースにMIDIケーブルで繋げば問題は解決するんですけど、でもね~~。USB1本でPCと接続できるところがメリットだったのに、残念です。
私の場合、音楽制作と仕事で使うPCが同じですので、このようなことが起きるのかなと思ったりします。人によってはこういった事態を防ぐため音楽制作は専用のPCでしか行わないという強者もいらっしゃいますね。その専用のPCはネットにも繋がないんだとか。勝手にアップデートが走ったり、余計なソフトをインストールしたりしないようにする対策だそうです。
私はそこまでする必要がありませんので、その時に最善と考えられる方法を取っています。
調べてみますとドライバをインストールすることなく動くMIDIキーボードというのが売られていますね。
こういった機材を購入するときに、その機材の機能はもちろんですが、こういったストレスが少ないものを選びたいですね。
こんなことでストレスなんて言っているのは私だけですかね!?
今更ですが、PCR-800の設定でAdvanced DriverをオフにすればWindows10の標準ドライバで動作します。
貴重な情報ありがとうございます。未だにPCR-800を使用していますので、一度試してみます。