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基本編

#14 アコギの選び方で上達度が変わる ~まとめ~

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これまでのことをまとめます。

初心者が1本目のギターを初めて買うときは次の二つを満たすギターを買うようにします。

①自分の体と手にあったもの
②ちゃんとチューニングができるもの

これらの条件を満たすとして、初心者が1本目のギターを購入するときのパターンを見てみましょう。

アコースティックギターを購入するときのパターン

パターン①

上記の二つの条件を満たし、その中でも安い「新品のギター」を購入する。
ある程度弾けるようになり、ギターのことが分かってから高級ギターにステップアップする。

やはりこのパターンが多いですね。

パターン②

数十万円の高級ギターを新品で購入する。

お金に余裕がある人限定です。

有名アーティストが使用している高級ギターや好きなメーカーなど、すでに欲しいギターが決まっているパターンです。
気合いが入り「絶対上手くなってやる」というモチベーションが維持できます。
こういったことができるのは、ほんの一握りの人たちでしょう。

<絶対に上達しない最悪のパターン①>

憧れのアーティストが使っているギターと全く同じものをオークションで見つけ、何も考えずに購入。
手元に届いたら、管理が悪くチューニングさえもまともにできないギターだった。

憧れだけではマズイのです。

どれだけ練習しても上達は見込めません。

絶対に上達しない最悪のパターン②

お店で中古品を購入。
よく分からないため、店員さんと相談しながら決定。
値段も手ごろで、見た目も良かったのが決定要因。
そのギターをギター歴のある友人に見てもらったら、「ネックが反ってるね」と言われた。

このパターンは非常に多いです。注意しましょう。

中古品を扱うお店の店員さんがアコギに詳しいとは限りません。
その店員さんの専門はピアノかもしれないし、吹奏楽部に所属するアルバイト君かもしれません。
新品なら不慣れな店員さんでも問題ないのですが、ここが中古品の恐い所です。

お店で中古品を買うときは、ギター経験者と一緒に行きましょう。

私の場合

私の場合は、家の押入れに眠っていたアコギを引っ張り出してきて、それを弾いていました。
今から考えるとそのギターはとても弾きにくいギターで、上記の「最悪パターン」でした。
当時は弾きやすいギターも弾きにくいギターも区別ができないため、こんなものだと思っていました。
そのギターで3年弾きました。

あるとき友人のギターを弾いてみると、とても弾きやすく感動しました。全然指が痛くないのです。
弾きやすいだけなく、音のバランスがよく、とても上手く弾けるではありませんか。
この経験の後、すぐにアルバイトをしてお金をためて17万円ほどのギターを買いました。

まとめ

初心者が1本目のギターを初めて買うときは、
誰もが聞いたことのある「有名メーカーの新品」を 「お店で相談しながら買う」のがベストです。

一番安くギターを始めるなら、ギター本体で3~4万円ぐらい、その他アクセサリーやギターケース、教則本、楽譜などを買って5~6万円ぐらいでしょう。

もしあなたが中学生でどうしてもお年玉の1万円でアコギを始めたいなら、その予算で購入できるギターを探さなくてはなりません。
一生弾けるギターは見つかりませんが、「初心者の練習用」と割り切ったギターはあると思います。
この場合、上記の「最悪のパターン」にならないよう、経験者と相談して購入してください。

2本目以降は、ギターのことが理解できているでしょうから、中古品でもオークションでも何でもアリですよ。

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#11 初心者のアコギ選び 「お店で買うか通販で買うか」
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#13 初心者のアコギ選び 「5000円のギターか10万円のギターか」

[追記 2013-8-6]
1万円で買える初心者向けアコースティックギター を書きましたので参考にしてください。 

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