「初心者のためのアコースティックギター上達テクニック」サイト管理人がお届けするラジオ番組です。
アコギ関連情報、皆様からのメールなどを中心にサイト管理人が日々思っていることを不定期でお届けします。どうぞお付き合いください。
今回のテーマ：●新年ご挨拶●サブスクリプションサービスについて
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
宮城道雄作曲の「春の海」です。
いい曲ですね。
お正月といえば、この曲ですね。
皆様はどんなお正月だったでしょうか？
正月も終わり、今週から仕事されている方がほとんどだと思います。
私は、いつもの正月とは違いました。
というのも、身内に不幸がありまして、元日にお通夜、2日に告別式となり、バタバタしていました。
やっぱり、人生いろいろありますね。
私は名古屋在住ですが、母親の出身が新潟県で、そちらの方から叔母と従妹に足を運んでいただきました。
会うのは20年ぶりくらいでホントに懐かしく、当たり前ですがお互い歳をとっていまして、みんな、おじいさんおばあさんになっていました。
時間が過ぎるのは早く、あっという間ですね。
そんなわけで、レコード大賞も紅白歌合戦も、全く見ることができず、本当にいつもとは違うお正月になりました。
ということで、次のステップアップ練習曲を何にしようか悩んでいたのですが、ショパンの「葬送行進曲」でもいいのかなと思っています。
ピアノソナタですが、アコギでチャレンジしてみるのも面白いかと思い、考えています。
本年もよろしくお願いいたします。
メール・コメント紹介 サブスクリプションについて
匿名さんからメールをいただきました。
サブスクリプションについてどう思われますか？という内容でした。
サブスクリプションといえば定額制の音楽配信サービスのことです。
私も勉強不足で恐縮ですが、最近のニュースを見ていると、サザンオールスターズ、ラルク、松任谷由美…などなどいろんなミュージシャンがサブスク解禁ということです。
まぁ賛否両論ありますが、時代の流れで逆らうことはできないでしょうね。
私が学生の頃、そうですね30～35年くらい前はレコードやCDのレンタルというのが当たり前の時代でした。
それがデジタルの世界になってサブスクリプションサービスという形になったのかなという印象です。
なので、アナログかデジタルかという違いだけで、やっていることはそんなに変わらないのかなという感じです。
ただ、ビジネス的観点からすると、大きな違いがあるのかもしれませんね。
利用する側は、様々なジャンルの楽曲を定額で楽しめるので、うれしい限りですね。
ミュージシャン側としては、CDの売り上げが下がっていると言われているこのタイミングで、サブスクリプションサービスをうまく使って商業ベースに乗せられれば、利益につながると考えている人もいるでしょう。
まぁ、私のように趣味で音楽をやっている人間は、音楽をお金にしようと考えずに、音楽は楽しむためにある、自分の人生を豊かにするためにある、と考えて、自分の作品や演奏をみんなに知ってもらうための手段としてデジタルコンテンツを考えた方がいいでしょう。
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