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アコギな雑談

アコギな雑談 第95回 教則本からはじめよう#4 2021/2/9

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「初心者のためのアコースティックギター上達テクニック」サイト管理人がお届けするラジオ番組です。
アコギ関連情報、皆様からのメールなどを中心にサイト管理人が日々思っていることを発信しています。

今回のテーマ:●教則本からはじめよう#4

雑談

前回はキングコング西野さんの話でしたが、今回はおぎやはぎさんです。
おぎやはぎさんに殺害予告があったというニュースがありまして、どうやら彼らだけでなく、他の有名人にも同様の予告がありました。
それに付随して、いくつかのテレビ局に爆破予告もあったようで、
犯人は捕まったのですが、なんともお騒がせなニュースです。

動機は、仕事でストレスがあったとのことです。
私も過去に仕事で悩んだことがあります。
というかそんなこと誰でもありますよね。
このような事件を起こすことで発散できるストレスなら、それほど大したストレスではないでしょう。
私も過去に「もうだめだ」と思うことが何度かありましたが、こんな事件を起こしてもストレス発散なんかにはならないことをよく知っています。

それにしても、この犯人、人生を棒に振りましたね。
アコギ弾いて、大声で歌えば、ストレス発散できるのになぁ~、と思った次第です。

教則本からはじめよう#4

このコーナーは、アコギ初心者が上達するための勉強法を考えるコーナーです。
今回で4回目です。

以前、ギター教室に通うことが、アコギ上達に一番早くて、いいかも…と話しましたので、その特徴を見ていきます。
結局のところ、ギター教室もギターが弾ける知人に教えてもらうパターンも、やることは同じです。
具体的には…練習フレーズ、練習のための楽譜、練習テキスト、練習のための本(呼び方は違いますが全て同じものなので、以後、教則本といいます)に沿って繰り返し練習するということです。
必然とこのパターンになります。

つまり、ギター教室/ギターが弾ける知人に教えてもらうということは、教則本を見ながら弾き方の指導が受けられる、ということです。
もっと言えば、「ギター経験者の指導付き教則本」といっても間違いではないでしょう。

これには特徴があり、
指導者付きなのでアコギの弾き方を最短で会得できる
お金がかかる
決まった時間に通う必要がある
…などなどです。

一般の楽器屋、書店にも教則本が売られています。
ただし、こちらの教則本はギターの先生や経験者による指導は付いてきません。
その代わりに、DVDやCDが付いてくるといった感じでしょうか。

まとめると、
経験者による指導はない
安い
通わなくていい
好きな時間に練習できる
…といったことです。

つまり、ここまでの話は、
付いてくるものが違うだけで、どれも教則本と考えてよさそうだ、ということです。

そんな訳で、「教則本からはじめよう」というタイトルになっています。

練習のコツついて「まるごとアコギの本」にまとめましたので、よろしければ参考にしてください。

メール・コメント紹介

匿名さん:確かにこのパターンもありますね。「教則本からはじめよう」のコーナーをやっていますが、この人が教則本を使ったかどうか分かりませんが、バンドを始めた訳ですから、みんなで一緒に練習したか、楽器の出来るメンバーに教えてもらったか、そんな感じでしょう。
いずれにしても、このパターンはすごくいいですね。ギター仲間、音楽仲間がいるのでモチベーションが維持しやすく、練習もはかどり、短時間で上達するパターンです。文化祭など一つの目標に向かって練習すればなおさらです。ただ、学生さんは可能かもしれませんが、社会人は難しいパターンかもしれませんね。

メールをお待ちしています

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メールをお待ちしています。
コメント欄からでもいいですよ。
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radio@ac-guitar.comまでお願いします。
また、メールは今後のラジオで紹介させていただく場合があります。
よろしくお願いします。

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コメント

  1. かずくん より:

    ギターが上手な人と知り合う方法について考えてみたら

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